ただ今、自家用小型飛行機操縦士の免許取得に向けて頑張っております。中学生の頃からラジコン飛行機を自分で設計して、制作していた私の夢は、いつか、自分で 実際の飛行機を操縦することでした。
飛行機の操縦は、日本だと、とっても大変なので、教わっている場所は、アメリカ ハワイ です。
といっても、私には、仕事も家族もあるので、操縦できるのは、毎年、一年に1,2回。
それに、免許を取得するには、実技だけでも、最低限60時間は必要なのです。いったい、 自分で操縦免許が持てるのは、いつになる事やら。
時間があったら、まとめて練習したいのですが....
初めて練習したセスナの前で、右側の怖いけれど、とても優しい教官と記念撮影。
上空飛行中です。 訓練中は、ほとんど写真を撮るひまもないのです。
(写真をクリックすると拡大出来ます。)
次の段階になると、低翼機での練習、機体も、ひとまわり大きくなって、パワ−もあり、操縦しやすいです。
ちなみに、セスナは機体の上の方に主翼があるので高翼機といいます。
セスナのような高翼機は、安定性はいいのですが、運動性能が低いのです。(機体は、PIPER ARCHER II 最高速度154KT(時速285km))