まずは、定番、「自由の女神」から。
ここへは、マンハッタンの南端、バッテリ−パ−クから船で訪れる事が出来ます。
実は、この自由の女神、内部が空洞になっていて、自由の女神が頭にかぶっている カンムリの部分まで、登ることが出来るのです。
途中の階段、そして、頂上(頭のオウカンの内部部分)は、あまり広くないのですが、 アメリカの「自由の象徴」の中にいるんだ! とういう感動は大きなものです。
(写真をクリックすると拡大できます。)
台座の部分は、博物館になっていて、アメリカと自由の女神の歴史を知ることが出来ます。
市内に入ると、中心部に近いところに、「セントラルパ−ク」があります。
ビル街の雑踏の中にあるこの公園は、ちょうど東京の日比谷公園のような感じで、市民の憩いの場になっています。
それでも、あちこちでにぎやかな声が聞こえるのは、ここがアメリカ、ニュ−ヨ−クだからでしょうか?
(写真をクリックすると拡大できます。)
日が暮れたら、ワ−ルドトレ−ドセンタ−、へ行って、展望室へのチケットを買いましょう。
ご覧のようなすばらしい夜景を見学できます。
ちなみに、「エンパイヤステ−トビルディング」へは、明るいうちに行っておいた方がいいです。
「ワ−ルドトレ−ドセンタ−」の夜景の方が、上だと思います。
下におりてきたら、5番街付近に繰り出しましょう。
昼間のようなネオンのにぎやかさは、やっぱりアメリカです。
ブロ−ドウェイで、劇を観賞するのもいいでしょう。
「チケットセンタ−」で、ほとんどのもののチケットが購入できます。
(写真をクリックすると拡大できます。)
ニュ−ヨ−クのお巡りさんは、ご覧のように、「馬」に乗って警備をしていました。
もちろん、全部ではないですが....
カメラを向けると、にこやかに話しかけてくれました。
(写真をクリックすると拡大できます。)
是非、お奨めしたい体験があります。
そう、ヘリコプタ−をチャ−タ−して、ニュ−ヨ−クの摩天楼を空から探索してみましょう。
イ−ストリバ−のフリ−ウェイの付近に、数社の個人用ヘリコプタ−サ−ビスがあります。
アメリカでは、ヘリコプタ−のチャ−タ−料金は、交渉次第では、そんなに高くありません。
もちろん、日本人だとわかれば、高い料金を請求されますので、注意しましょう。
一生懸命、見てわたった、セントラルパ−クや摩天楼が一望です。
地上では、味わえない景色が体験できます。
(写真をクリックすると拡大できます。)
そして、さっき船で訪れたばかりの「自由の女神」の「リバティアイランド」に、ヘリで訪れます。
空から見る、自由の女神と遠くの摩天楼とのバランスが絶妙です。
(写真をクリックすると拡大できます。)
自由の女神が一望出来ます。
さすが、アメリカ、ニュ−ヨ−ク!。
また、来よう!
(写真をクリックすると拡大できます。)